2023年9月、BTSのVさん(キム・テヒョン、愛称テテ)が、ソロアルバムを出しました👏
ソロアルバム制作の話も含めて、同じBTSメンバーSUGAさんのyoutube番組「슈취타(シュチタ)」でお話していたんですけどね、
Vさんが、「受け身の姿勢」をうまく使っていて、すごくいいな~と思ったので、書いてみました。
▽動画 03:50頃からアルバムの話をしています
- Vはソロアルバムの準備を約3年前からやっていた
- でも歌詞やメロディーが終わらずストレスだった
- そこで、外部のプロデューサーから曲をもらった
- その曲たちが良くて気に入ったから、今回のアルバムを出した
このようなことを仰っていました。
Vさんは東洋占星術で乙未の人
Vさんは、東洋占星術で見ると「乙未」の人。
(ちなみに、算命学では「おつぼくのひつじ」と呼びますが、四柱推命では「きのとひつじ」と呼ぶことが多いです)
天印星という星がキーワードの日干支なので
周りに助けられやすい、受け身の姿勢でいるといい、なぜか可愛がられるタイプ。

今回のVさんは
アルバム制作をまずやってみて、うまくいかないときに「それでも自分の手でやる!」と意固地にならず、周りの人の案にのってみた結果、うまくいく
という、お手本のような例😊
全部人任せにして、自分では何も決めないようにして!と言ってるわけじゃないですよ。
まずやってみて、うまくいかないときは人の手も借りる、人の好意を受け取ることが大事なわけです。
天印星は赤ちゃんの星。
赤ちゃんが一生懸命生きてるだけで、周りはお世話したくなるじゃないですか。それが幸せというか。
なのにその赤ちゃんが「いいえ、けっこうです。ほっといてください」と言ったら、可愛くないですよね(笑
他に持っている星にもよるけれど、天印星をお持ちの方は、受け身の姿勢も大事にしてみくださいね。
西洋占星術で太陽がノーアスペクト
お次は西洋占星術。
Vさんを西洋占星術で見てみると「自分らしさ」とか「魂の欲求」を表す太陽がノーアスペクト。
簡単に言うと、他の星と連携をとっていない状態なんです(けっこうレア!)
「俺はこのスタイルでいく!」とガチガチに決めるよりもあえて流されることを楽しんでみる。受け身の姿勢をとってみる。というのも1つの手だと思います。
Vさんと同じような星をお持ちの方は、このような方法も取り入れてみるといいかも😉