当サイト「Uranai art」の由来について

当サイトは「Uranai art / うらないあーと」という名前です。

どうしてこの名前にしたのか、少し聞いてください😃

占いって、アートみたいだな。

そう思い至ったのが2023年の8月頃。そこからこのサイトを少しずつ作り始めました。

占いは「統計学」だという占い師もいるし、私も先生の受け売りで、特に考えずに「占いは統計学」と言っていたことも少しだけありました。

Artアート … 美術、芸術

でも今は、占いってアートの一種なんじゃないかと思っています😊

たまたま見た絵に元気をもらえる。

失恋して人生どん底のときに聞いた歌が、励ましてくれた。

そんなことってありませんか?

占いにもそのような側面があると思うんです。

「なんで私の人生うまくいかないんだろう…」と心底落ち込んだときに、占い師に「こういう星の影響かも。こういう星回りの時期だからかも」って言ってもらえると

「なんだ、それならしょうがないか。もう少し頑張ってみよう」って思えることがあるのです。

私も、何度も占いに救われたから。

でね、占いって、同じ先生や教科書に習ったとしても、占い師を通して発する言葉、説明、表現は少しずつ異なってくるんです。

不思議ですけど、占い師も生身の人間だから

「自分の経験や価値観」が占いに組み込まれて、それを言葉や文字にして発信したり、お客さんに説明しているんですよね。

同じ富士山を描いても、おそらく、画家や絵師さんによって異なる絵になるように、

同じホロスコープや命式を見ても、占い師によって捉え方が違ってくる。解釈の仕方が違ってくる。

そんなところが、占いはアートだなと思った所以です。

明るくポジティブに伝える占い師もいれば、厳しく伝える占い師もいる。

どれが正解というわけではなく、自分にあった占い師を選ぶことも大切だと思うんです。

(人を傷つけるため、詐欺行為のため、人を洗脳するための占いは論外です。断固反対!)

このサイトは、東洋占星術と西洋占星術を勉強したことにプラスして、私が占い外で勉強してきたこと、感じたこと、経験してきたことがつまっています(つめます)

先生たちから習ってきた占いを「私」という媒体を通してでてきた表現が、1つのアートなのかな。

そのアートを、だれかが受け取ってくれて、少しだけ前向きな気持ちになったり、これからの人生がワクワクしてきたり、自分の大切な人を理解するきっかけになってくれたら…

とても嬉しいです。

同時に、私の占いがあなたに合わなくても、他にも占い師はたっっくさんいるので、あなたに合う人を見つけてほしいです。

どの占い師もしっくりこないから、自分で勉強しよう!というのも、いいと思います🙆‍♀️

占いには、きっと、それだけの価値とパワーがあると信じているので。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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