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tocco
私とは無縁と思っていたのに、2019年より占星術漬けの毎日を送る。
東洋占星術と西洋占星術の両方で、人生をちょっとずついい感じにしています。

家族や友人、有名人などの良いところや面白いところ、特徴的なところを、占星術と照らしあわせて読み解くことが好きです。

冥王星が9ハウスにあると逆らえないもの

2025年3月4日のブログ。

今日、自分の中ですっごく腑に落ちたことがあります。

西洋占星術でみると、私の冥王星は9ハウスに入っています。

yujiさんの解釈によると私は「ドグマ(教義 教理)・教えを最高権威」と設定しちゃう人

(yujiさんの「ytlive92 冥王星 is 〇〇」のライブ配信より)

これは分かりみが深くてですね、、

算命学(東洋の占星術)を習っているとき、まるでその日に生まれたことが失敗だったかのような説明、言い方に傷つき、反発を覚えたのだけど、その気持ちに気付かないフリをしたことが何度かありました。

算命学は厳しい教えだというのは理解していたし

厳しい配置の人なりの生き方があるっていうことを勉強しているのは分かっていたから、こんなことでいちいち傷ついていてはダメだと。

でも結局、勉強するのが怖くなって一旦ストップしちゃいました。

心に蓋をしていたけど、相当にショックを受けていたんでしょうね😅

権威のあるちゃんとした先生から学んでいたから、私的に、そこで教わったことは「絶対」

自分なりの自由な解釈を作ったり、教えの一部だけを採用することが、どうしてもできませんでした。

こういうところ、先ほどの「ドグマ・教えが最高権威」そのまんまです😂

そんなことがあって、救いを求めて西洋占星術の世界にやってきたのが2年前。

yujiさんは、ご自身の感覚と、鑑定件数5桁というとんでもない数の臨床結果を重視して、時代に合わない解釈ややみくもに人を傷つけたり不安にさせるだけの解釈は採用されていないようです。

西洋占星術でも、読んだらぎょっとすることが書かれているような配置もあるけど

yujiさんや石井ゆかりさんのように、行く道を照らしてくれる人が先導してくれているから、私自身、楽しく学びを続けることができています。

その視点をもって東洋占星術の世界に戻ると、新しい気付きを得たことも嬉しかったです。

自分の信頼している人、権威性のある人の教えを重視するため、そこには逆らえないこと。

算命学のときはまるで修行のような学び方をしていたのが、西洋占星術を学ぶ現在は楽しみながらできている理由。

そんなことが腑におちた1日でした。

yujiさんのytliveに感謝です😸

あなたが何を最高権威と設定しがちなのかが分かるので、冥王星のハウスが分かっている人は、ぜひご覧ください~!

9ハウス冥王星の説明も、他にも色々仰っていたので、ぜひ~!!

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