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tocco
私とは無縁と思っていたのに、2019年より占星術漬けの毎日を送る。
東洋占星術と西洋占星術の両方で、人生をちょっとずついい感じにしています。

家族や友人、有名人などの良いところや面白いところ、特徴的なところを、占星術と照らしあわせて読み解くことが好きです。

同じ属性での集まりが苦手なわけ(アセンダント水瓶座)

私は、同じ属性で集まることが苦手なところがあります。

同じ属性というのは「30代女性」とか「幼稚園のママ」とか、限定された集団のようなイメージで書いています。

例えば「30代女性のための占星術講座&交流会」のようなフレーズを見ると

一瞬、拒否反応というか「え、や、やめて!」みたいな気持ちになるんです。

(例えばです!)

それでも、お誘いを受けたら、断りにくくって。で、行ったら行ったでけっこう楽しめる。でもお家に帰るとエネルギー0になる。

こういう現象、何度も経験がございます🙋‍♀️

この間ふと、なんでかな~?と考えてみたら、西洋占星術で説明がついたので、すごくさっぱりした気分になったんです。

自分のことを客観的に考えて、何かしら答えがでると、問題が解決していなくても爽快です。

目次

アセンダント・水瓶座のフラットなところ

私はアセンダント(ASCとも書く)が水瓶みずがめ座。

アセンダントは、自分の基本的な行動パターンとか、無意識で物事をどんな捉え方をするか、などが分かるポイントです。

私は、そのアセンダントが水瓶座。

水瓶座は、フラットでさっぱりとした態度を好み、男女や上下関係なく、皆平等でしょ!という目線をもっています。

水瓶座のマインドセットが初期設定である私は、冒頭の例の「30代女性のための占星術講座&交流会」という文字を見ると

え、なんで30代に絞るの?いろんな年代がいる方が魅力的なのに…

女性って限定しなくてもいいじゃん…

と、まず思っちゃってたのですね😂

そのような設定の講座にする意図は理解できるけど、拒否反応みたいな感情が心に浮かび上がるのです。

(そういうところも天王星の影響が強い水瓶座ぽかったりする笑)

拒否反応があって、自分には合わないって感じるなら、集まりを断ればいいじゃんって思いますよね?

それができないのが、私の場合、月星座つきせいざの仕業。

月星座・魚座の相手の気持ちをくみ取る性質

私は月星座つきせいざが魚座です。

月星座は、感情や心の内を表します。

親の影響や幼い頃に育まれた癖のようなもの、また、心の安定に欠かせないものを表します。

その月星座が、私は魚座。

無意識に他者の気持ちに寄り添おうとする、同情的、同調性、自分と相手の境界線が分からなくなる。

そんな性質を持つ魚座が月星座なので

良かれと思って誘ってくれたのに断るなんて、悲しい気持ちにさせちゃいそう。相手に悪いな…

30代女性に限定した意図もあるだろうから、それを否定しちゃ傷つけそうで悪いな…

そもそも「30代女性」とくくることに抵抗感がある自分の方が、逆に差別なんじゃないか…

こんな気持ちが押し寄せてきて、断れなくなるのです。

まず相手の気持ちをくんでしまい、自分の気持ちが分からなくなってしまうというパターン。

でも、行けば、どこでも割となじめる魚座力を発揮して「まあ楽しかったな」となって、さらに自分の行動パターンに組み込まれていって、次も同じ行動をとる。

そのような仕組みになっていたようです。

楽しめるけれど、やっぱり無理はしているから、家に帰るとライフが残っていない。これは魚座あるある!

今までは、なんとなく「同じ属性での集まりが苦手」と思っていたことが
(そもそも苦手ということにも気付いてなかったかも)

西洋占星術で言語化してあげることで、自分の頭や心の中が整理されたように感じます😀

アセンダント水瓶座+月星座魚座の人は、みんな私と同じようになる…わけではなくて、他にもいくつかの理由があるのですが、

アセンダントの星座次第で、なりがちなこと、とりがちな行動ってあるよねっていうお話でした。

自分の取扱説明書ができると、少し嬉しいです。

あなたにはどんな初期設定がありそうですか?

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