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tocco
私とは無縁と思っていたのに、2019年より占星術漬けの毎日を送る。
東洋占星術と西洋占星術の両方で、人生をちょっとずついい感じにしています。

家族や友人、有名人などの良いところや面白いところ、特徴的なところを、占星術と照らしあわせて読み解くことが好きです。

「好き」「嫌い」を掘り下げることで、自分の解像度が上がる

誰しも、好きなこと、嫌いなことってありますよね。

「~が好き」「~が嫌い」というフレーズは、家族や友人、同僚との会話でもよく出てくると思います。

で!

「~が好き」の「~」の部分、つまり

「好きなこと」の何が好きなのか、何が嫌いなのか、までを深堀りしていくと自分の解像度が上がり、自分のことをより理解できるんだな~と最近実感しているので、

今日はそんなお話について書こうと思います😊参考になれば嬉しいです。

目次

私の場合

私は、同じ属性での集まりに、なんとなく苦手意識をもっていました。

例えば「幼稚園のママたち」とか「30代女性の占星術を学ぶ人」といった感じ。

1人1人と話すのは好きなのに、同じ属性で集まりましょうというときに、抵抗があったのです。

この現象を深堀りしてみようと、「なんとなく苦手意識」の「なんとなく」のところに焦点を当ててみると、

多様性が好きな私にとって、同じ属性というだけでの集まりに意味を見出せなかったり、

閉塞感を感じてしまうから、苦手意識を持ちやすいことが分かりました。

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朝ドラ『ひよっこ』と海外の裁縫王を決める番組『ソーイング・ビー』が好きなことも、

掘り下げてみると、「老若男女」「多様性」「苦楽をともにする」というキーワードで説明できて

私は、そういう場を欲していることが分かりました。

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私の場合は、すべて占いと結びつけて解像度を上げているけれど、

そんなことをしなくても「好き」や「嫌い」を掘り下げていくと

自分の心とつながる感覚になれるのです。

東大生は「わからない」で思考を止めない

この記事では「好き」「嫌い」について書いていますが、「得意」と「苦手」に置き換えると、勉強にも活用できるそうです。

東大生は勉強などで「分からない」で思考をとめることを嫌い「分からないことの“何が”分からないのか」をしっかり突き止めているそうです。

そうすることで、攻略法が見つかりますもんね。

この記事、必読です▽高校生のときに読みたかったな😂

・1人でいることが嫌い。

→1人でいることの、何が嫌い?どうして嫌い?

・営業の仕事が嫌い。

→営業の仕事で何が一番嫌い?

・映画館で映画を見ることが好き。

→映画館で映画を見ることのどこが好き?お家でみることとの違いは?

「好き」「嫌い」で済ませず、あともう一歩掘り下げて、自分の解像度を上げてみてくださいね😊

きっと、自分のことがもっと理解できるようになりますよ。

それでは!

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